かみこやからは四万十川、四国カルスト、梼原の町並み、高知県中西部、そして愛媛県側へのアクセスも良好です。

梼原町 四国カルスト 四万十川

梼原町

2013-04-28 15.15.55

■車で約15分(梼原町役場まで)

自然と文化に恵まれた梼原町は、1日ゆっくり楽しんでいただける町です。また環境モデル都市に指定されており、先進の田舎町としても注目されています。

雲の上の温泉・プール

露天風呂①

雲の上のホテル・温泉 http://www.kumono-ue.jp/cat_onsen/

開放感のある露天風呂がお勧めの温泉です。プールは地熱を利用した温水プールです。
かみこやご宿泊の方には温泉100円割引券がありますので、お声かけください。

 隈研吾氏建築

建築家・隈研吾氏の建築が町内に3つあります(梼原町総合庁舎、雲の上のホテル/ギャラリー、雲の上のホテル別館マルシェ・ユスハラ)世界的に活躍している隈研吾氏の建築がこのように一つの場所に集まっているのは珍しく、建築に興味のある多くの方々が見学に来られています。マルシェ・ユスハラの1階は物産館になっていますので、お土産物のお求めにお勧めです。また、それぞれの建築にはかみこやの手すき紙が使われています。総合庁舎とマルシェ・ユスハラの壁紙は見学自由ですので、ぜひご覧になってください。

坂本竜馬脱藩の道、他

梼原町は坂本竜馬の脱藩の地であり、脱藩の道や史跡がのこっています。千年以上の歴史を持つ梼原町には、いろいろな観光スポットや民俗資料館があります。町内を散策しながら観光スポットを巡るガイドツアーや、本格的な脱藩の道を歩くコースも設定されています。

梼原町ホームページ 町歩きガイド
http://www.town.yusuhara.kochi.jp/kanko/taiken/entry-496.html

植生

四万十川と四国カルストに囲まれた梼原町には豊かな植生があります。かみこやのある太田戸地区と四国カルストの周辺の植生を中心にまとめたガイドブックがこちら↓です。

無題

四国カルスト

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■車で約20分(天狗高原まで)

かみこやの裏山は日本3大カルストの一つ、四国カルストです。カルスト台地から流れる川の水は、石灰岩の影響で弱アルカリ性なので、紙の原料加工で使用する消石灰(アルカリ性)と相性が良く、この場所が手漉き紙に適したところと考えています。
四国カルストにドライブに行った際のブログはこちら

トレッキング・森林浴

P1010618天狗高原にはピークの「天狗の森」を通るトレッキングコースや、より気軽に森の中の散歩を楽しめるセラピーロードが整備されています。大野ヶ原にはブナの原生林があり、神秘的な森の中を歩くことができます。

ポニー牧場

P1010613大野ヶ原にはポニー牧場があり、いろいろな動物と触れ合うことができます。

スイーツ

牛乳を牛乳をつかったスイーツがお勧めです。アイスクリームはもちろん、チーズケーキやプリンなどもあり、絶品です。

四万十


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■車で約90分(四万十とおわ道の駅まで)

日本最後の清流と言われる四万十川。かみこやの下を流れる太田戸川も四万十川源流の一つです。紙漉きにとって、きれいな水はもっとも欠かせない要素の一つです。

ドライブ

上流から下流までだんだんと川幅を広げながら、大きく蛇行して流れる風景は日本の秘境100選にも選ばれています。大小さまざまな沈下橋も見どころです。

※高知自動車道が四万十町窪川まで延長し、アクセスが良くなりました。

四万十川すみずみツーリズム http://www.shimanto.or.jp/GT/index.html

川遊び

川幅の広くなる中流域以降は川遊びのしやすい所も多く、カヌー・サイクリング・遊覧船などいろいろな遊び方ができます。

「四万十 川の駅 カヌー館」 http://www.canoekan.com/

「四万十 カヌーとキャンプの里 かわらっこ」 http://www.kawarakko.com/

グルメ

アユ・ウナギ・川エビなどグルメも豊富です。

【高知県民限定】紙漉きワークショップ&朝食付きプラン(4/29~5/31)

高知の里山の魅力を、土佐和紙を通して再発見する宿泊体験です!

感染予防策としてできるだけ予約同士の間隔を1日以上空けて予約を入れています。また1日1組限定ということもあり、ご予約可能日がとても少なくなっています。ご希望の日がありましたらできるだけお早目にご予約をしてください。