草刈り真っ盛り
草刈りは春から夏にかけて何度かやりますが、草が激しく成長する梅雨のこの時期にも必ず一度は必要です。草刈り後は気分もすっきりとして、実は楽しい作業なのです。
刃ではなくナイロンコードを使いますが、それでも原料にあたると後々まで(取り除かない限り紙に仕上がるまで)傷が残ってしまうので慎重に畑に入って行きます。
ところで、数年前より自動繰り出し式(打ち当て式)のナイロンコード装置を使い始めたのですが、すごく便利で、草刈がさらに気分のいい作業となっています。笑
この畑の端には漆の木が自生してしまっています。何年か前に切ったのですが生命力が強く、本数が増えてまた生えてしまい、切らなければと思っているうちどんどん成長しています。。。
そして先日は梼原町の道路一斉清掃の日でした。かみこやのある太田戸(オオタド)地区も住民総出で取り組みます。
主な林道の草刈もするため結構広い範囲をしなければいけない一方、年々住民が少なくなり、皆さんの年齢も上がってきているため、さぞ大変かと思いきや周到な段取りのおかげで午前10時頃には全て終了し、午前11時に始まった慰労会は日が傾くまで延々と続いたのでした^^