やなぎばた会議はかみこやのある梼原町太田戸での三椏栽培を目的として2004年に設立されました。この地域では三椏のことを「やなぎ」とも呼びます。
また、やなぎばた会議のメンバーはかみこやの食材、野菜、山菜、アメゴ・マス、しいたけなどの生産者であり、和紙の原料の楮や三椏、トロロアオイなどの栽培、収穫などの作業も一緒にします。
山の文化の達人として、かみこやでは、カマドでご飯を炊いたり、アメゴに串を刺して焼いたり、こんにゃくやそばうちなどのインストラクターでもあります。
原料栽培・トロロアオイ栽培
昔の番所跡を訪れる
他民宿等の研修