カンボジアでの紙漉きのために 第2弾
「カンボジアを支援のいらない国に」をテーマに活動をしているはちどりプロジェクトの、2回目の手漉き紙ワークショップが4月下旬にありました。
以前のワークショップの様子ははちどりプロジェクトさんのブログでご覧いただけます。
今回は、以前のワークショップ後にチャレンジした現地での紙漉きの経験をもとに、改めて学習するためにお越し頂きました。
電気などのインフラが整っていないカンボジアでも、機械や薬品を使わない伝統手漉き和紙の技法は応用できます。
またカンボジアでの紙漉きはカポックという現地で手に入れやすい原料を使うことを想定していますが、この原料処理にはコットンペーパーの知識が役に立ちました。
そして現在、早速試作品が作られています。はちどりプロジェクトの現地だよりブログをご覧ください。
今回お越しになったたびもぐらカフェさんのフェースブックでも情報を発信されているので、ぜひチェックしてみて下さい。