牧野植物園の作品
高知市内のお勧めのスポットとして、高知県立牧野植物園があります。JR高知駅から車で約20分の小高い山の上にあり、たくさんの季節の植物が見れるだけでなく、温室、ショップ、レストラン、4KとVRのシアターなど、どなたが訪れても気持ちよく楽しい時間を過ごせる植物園です。 牧野植物園ウェブサイト http://www.makino.or.jp/
牧野植物園ではロギールの和紙照明を展示の中で使って頂いています。今回はその作品をご紹介させて頂きます。
こちらが牧野植物園のエントランスです。駐車場からエントランスまでのアプローチでも既に見どころがたくさんです。
ロギールの照明は、この植物園の名前となっている日本を代表する高知出身の植物学者、牧野富太郎博士の一生を少年期、青年期、壮年期、老年期に分けて紹介してるコーナーにて、それぞれの時代をイメージした4つの作品を展示しています。
こちらは少年期の照明です。
こちらは青年期です。
こちらは壮年期です。
こちらは老年期です。
また和紙原料である楮と三椏も園内で栽培されています。
さて、せっかくですのでこの日に見ることのできた植物を少しご紹介いたします!
こちらは有名なトリカブトの仲間でハナカズラです。「激レア!」とのことです。
こちらは牧野博士が妻・寿衛子に感謝をこめて献名した笹スエコザサです。
こちらは温室の入口です。広くてまるでジャングルに入ったような雰囲気です。
温室の中のゾウタケというかなり大きい竹です。写真では伝えきれないのですが、普通の竹の倍ぐらいの太さはありました。高さもさすがに温室に収まりきらないようで、切られていました。
温室の中にはこんな水に浮いた葉っぱもあります。(すみません、名前忘れてしまいました)
こちらはエントランスにあった見事に咲いていたお花です。
皆様も高知を訪れた際には牧野植物園も立ち寄り先としてぜひご検討ください!