【展示】国際紙パルプ商事本社ビルエントランス
東日本大震災の被災地復興プロジェクトでも一緒に活動をさせていただいている国際紙パルプ商事様の広報誌「TSUNAGU」で特集した紙にまつわる作品等を、東京都中央区にある本社ビルのエントランスで展示する「TSUNAGU GALLERY」の第8弾としてロギールの作品展示を行って頂いております。
11月16日(金)まで、平日の9:00から17:00までです。詳細→国際紙パルプ商事ウェブサイト
ブログ「復興プロジェクトにて紙漉き体験@宮城県」
目玉はLIXIL GALLERYでの壁・天井に加え床面まで全て和紙で覆った「和紙のトンネル」です。
また国際紙パルプ商事様は創立100周年に向けて本社ビル屋上で栽培した楮と三椏で和紙作りに取り組んでおり、ロギールがその製作をさせて頂いております。
こちらが屋上で収穫した原料と製作した和紙です。都会の屋上から伝統の手すき和紙が作れるのは夢がありますね。
またロギールのオリジナルの手漉き紙の展示や触れられるコーナーもあります。
そして和紙のトンネルの中で展示してあるスタンド照明、実はフレームとなる蔓の塗装に漆を使用した新しい商品です!詳細についてはまた改めてお知らせします。
関東でロギールの仕事を知っていただける機会です。この機会にぜひお立ち寄りください。
詳細→国際紙パルプ商事ウェブサイト